⽇蓮聖⼈は「まず臨終のことを習うて、後に他事を習うべし」と、⼈⽣を有意義なものにするために⼤事なことは、⼈⽣の幕引きの際のあれこれを解決していくことが⼤切であると仰ります。
しかしながら、臨終のことを考えると「お墓はどうしよう」「葬儀ってどうしたらいいの」など多くのお悩みが⽣まれるものです。安⼼して豊かな⼈⽣を送るためのお⼿伝いをさせていただければ、幸いです。
相談
お話、お聞きします
お悩みというものは、他⼈にとっては些細なことかもしれませんが、当⼈にとってはとても⼤きな問題です。時にそれは重荷となり、ひとりでは抱え切れないほど膨らむこともあります。
しかしながら、現代では「誰に相談していいかわからない」「相談できる⼈がいない」というお悩みも重なって、⼼の中で苦しみを広げるばかりになることも⾒受けられます。
法泉寺では、そんな苦しみをお聞きし、共に悩むことができます。
公益性の⾼いお寺だからこそ、皆様のお悩みに寄り添い、ひとりで抱え込まずに安⼼して⽣活をお送りいただけるよう⾨⼾を開き、皆様をお待ちしております。
⽇常⽣活を営む中で、⼈は誰しも悩みを抱えているものです。ほんの些細なことから深刻なことまで、多くの悩みを抱えながら過ごしていきます。
些細なことであればあるほど「相談するほどでもなし」と思い、深刻になればなるほど「どうしたらいいかわからない」状況に陥ります。そうしてひとりで抱え込んでいるうちに苦しみを増していくのがお悩みです。
まずは、お寺に打ち明けて、⼼の重荷を下ろしてみませんか？
時にして、不安を抱えてはいるものの、それは漠然としたもので、何を相談していいかもわからない。そんなこともあるかもしれません。それでも構いませんのでまずはお話してみませんか？
どんな些細なことでも構いません。お気軽にご相談ください。